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『大貝獣物語』(だいかいじゅうものがたり)は、1994年12月22日にハドソンから発売されたスーパーファミコン用ロールプレイングゲーム。開発はバースデイ。 ファミリーコンピュータ用『貝獣物語』の続編で、発売元がナムコ(後のバンダイナムコゲームス)からハドソンに移った。 == 概要 == 本作は「貝獣物語シリーズ」作品の第2弾であるが、前作『貝獣物語』の物語と直接に繋がりはない。 本作の特徴として、「すけっと」システムが挙げられる。Aすけっと、Bすけっと、Cすけっとに分けられた仲間がそれぞれの能力を駆使して主人公を助けてくれる。序盤からほとんどの仲間(Aすけっと)が揃っているのも特徴。 戦闘中、他の仲間に話しかけること(攻撃で仲間を選ぶことで可能)も可能なバトルトークシステムや自分だけの町が作れる「我が町システム」(4つの区画に武器屋など好きな店を作ったり、町の名前を変更することが可能)も本作品での特徴のひとつである。 2006年11月27日には、携帯電話向けゲームとしてリメイクされた『大貝獣物語MOBILE』が配信された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大貝獣物語」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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