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大部(だいぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では37番目に置かれる(3画の8番目)。 大の字はヒトの形に象る。「人」字が側面から見たヒトであるのに対し、大字は正面から見たヒトに象る。後に「大きい」ことを意味するようになった。偏旁の意符においてヒトや大小に関することを示す。 大部は以上のような意符を構成要素とする漢字と「大」の形を筆画としてもつ漢字を分類している。 == 部首の通称 == *日本:だい・だいがしら・だいかんむり *韓国:(keun dae bu、おおきな大部) *英米:Radical big 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大部」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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