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大野教会堂[おおのきょうかいどう]
大野教会堂(おおのきょうかいどう)は、長崎県長崎市下大野町にあるキリスト教(カトリック)の教会堂である。2008年(平成20年)に国の重要文化財に指定され〔平成20年6月9日文部科学省告示第87号(参考:大野教会堂 文化遺産データベース 文化庁、大野教会堂 長崎県の文化財 長崎県学芸文化課)〕、ユネスコの世界遺産暫定リストに掲載されている「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する遺産の一つにもなっている〔大野教会堂 長崎の教会群とキリスト教関連遺産 長崎県世界遺産登録推進室〕。
== 沿革 == 同じ旧西彼杵郡外海町に建てられたカトリック出津教会の巡回教会として、神浦・大野地区の信徒のためにマルク・マリー・ド・ロ神父が自費を投じ、信徒の奉仕によって建てられた教会堂である〔『長崎游学2 長崎・天草の教会と巡礼地完全ガイド』p27 長崎文献社 ISBN 9784-888510912〕。 *1893年(明治26年)竣工。 *2004年(平成16年)、解体修理施工 *2008年(平成20年)、国の重要文化財に指定〔
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大野教会堂」の詳細全文を読む
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