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大野浦駅（おおのうらえき）は、広島県廿日市市塩屋一丁目にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）山陽本線の駅。宮浜温泉への玄関駅でもある。 == 歴史 == * 1917年（大正6年）7月13日 - 国有鉄道山陽本線の宮島駅（現・宮島口駅） - 玖波駅間に大野浦信号場として設置。 * 1919年（大正8年）3月16日 - 駅に昇格、大野浦駅として開業。旅客営業のみ。 * 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅となる。 * 2005年（平成17年）4月1日 - 駅業務をジェイアール西日本広島メンテックに委託。 * 2007年（平成19年） * 6月18日 - ICOCA対応簡易型自動改札機導入。 * 9月1日 - ICカード乗車券『ICOCA』使用開始。 * 2010年（平成22年）3月13日 - 老朽化を理由に、字幕式の発車案内を撤去。 * 2015年（平成27年） * 3月14日 - みどりの窓口の営業時間変更。窓口閉鎖時間が12時台から13時台に変更となる。 * 7月16日 - 駅舎の橋上化と南北自由通路の工事開始 * 9月26日 - 1番のりばへの連絡通路が変更となり列車停止位置も岩国寄りに1両分移動。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大野浦駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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