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大間港（おおまこう）は、青森県大間町にある地方港湾。港湾管理者は青森県。 フェリー「大函丸」により、地元の人が病院などの都市施設利用等の関係で北海道函館市へ行くとともに、津軽海峡間を最短で結ぶことからトラックなどの物流の利用も多く、また夏場の北海道ツーリングなど北海道観光のレジャー用としても利用されている。 函館便を運航している東日本フェリーの撤退報道がなされ航路休止の危機となったが、2008年12月から1年間の暫定として道南自動車フェリーに運営譲渡の上、運賃が増額となるが運航は続けられることとなった。その後、津軽海峡フェリーが同航路を運航している。 == フェリー航路 == * 津軽海峡フェリー：大間港－函館港 * 使用船舶：大函丸 通常期は日に2便運航されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大間港」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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