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南港大橋(なんこうおおはし)は、大阪府大阪市住之江区南港にある南港水路を跨ぐ橋である。 大阪南港東高架橋(おおさかなんこうひがしこうかきょう)についても記述する。 ==概要== 住之江区南港中3丁目・南港東5丁目と南港南2丁目・南港東4丁目の間を結んでいる。 橋の中央部には阪神高速4号湾岸線とニュートラム南港ポートタウン線が通っているため、北行き車線と南行き車線が分離している。どちらも、片側4車線の道路となっている。 架橋地が埋め立て地であるため、地盤が軟弱であり、基礎工事は困難を極めた。整地用のブルドーザーが一夜で地中に埋まってしまい、盗難騒ぎになった逸話がある。 一方、大阪南港東高架橋は、すでに架橋された南港大橋の間を通すため、単弦ローゼ橋を採用し、さらに下側に鉄道橋(ニュートラム線)を吊り下げた珍しい構造となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「南港大橋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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