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大阪市立十三市民病院[おおさかしりつじゅうそうしみんびょういん]
大阪市立十三市民病院(おおさかしりつじゅうそうしみんびょういん)は、大阪府大阪市淀川区にある病院。地方独立行政法人大阪市民病院機構が運営する。 == 概要 == 1949年(昭和24年)7月、淀川以北の公的医療確保のため診療所として開設、同年12月に54床の市立病院として開院した〔大阪市病院局ホームページ内「事業概要」 〕。その後、増改築工事を経て、病床数を増し、総合病院として稼動。2002年(平成14年)5月、現在の地に移転建替を行い、2009年(平成21年)8月には、世界保健機関 (WHO)・国連児童基金 (UNICEF)から正式に「赤ちゃんにやさしい病院」として認定された。さらに2010年(平成22年)1月からは呼吸器内科を新設し〔大阪市立十三市民病院ホームページ内「病院長挨拶」 〕 、2月には市立北市民病院から結核病棟を移設して、結核医療にも対応している。2014年10月に地方独立行政法人化された。 内科、糖尿病内科、呼吸器内科、神経内科、小児科、消化器内科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、麻酔科、放射線科、助産師外来、女性専用外来の各診療科を設置する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪市立十三市民病院」の詳細全文を読む
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