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大阪市立大正中央中学校(おおさかしりつ たいしょうちゅうおう ちゅうがっこう)は、大阪府大阪市大正区にある公立中学校。 学校敷地は、太平洋戦争の戦災で廃校となった大阪市大正尋常高等小学校(大正国民学校)〔1946年泉尾東国民学校に統合し廃校。〕および大阪市三軒家南国民学校〔元々現在の大阪市立大正東中学校の場所にあったが、1946年に高等科単独校に改編され大正国民学校跡地に移転。学制改革により翌1947年に廃校。〕の校舎を転用している。 == 沿革 == * 1947年4月1日 - 大阪市立大正第二中学校として、現在地に開校。 * 1949年5月1日 - 大阪市立大正中央中学校に改称。 * 1955年10月28日 - 分校を設置。南恩加島・鶴町両小学校校区の1年生を収容する地域分校とする。 * 1956年4月1日 - 分校を大阪市立大正西中学校として分離。 * 1956年10月4日 - 学校新聞コンクールで全国第一位となり文部大臣賞を受賞。 * 1967年4月1日 - 大阪市教育委員会から社会科の研究校の指定を受ける(1969年度までの3年間)。 * 1978年4月1日 - 大阪市立大正北中学校を分離。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪市立大正中央中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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