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大阪市立西淀中学校(おおさかしりつ にしよどちゅうがっこう)は、大阪府大阪市西淀川区にある公立中学校。 == 沿革 == 1947年の学制改革の際、西淀川区で最初の新制中学校の一つ・大阪市立西淀川第二中学校として、大阪市立姫島小学校内に併設する形で開校した。義務制が適用された1947年度1年生に加えて、旧制姫島国民学校高等科・姫島商工学校・姫島実科女学校から2-3年生の希望者を編入している。 大阪市の新制中学校は設立当初「区名+番号」の仮称で出発したが、地名などを使用した校名へと切り替えられることになった。これに伴い、1949年に大阪市立西淀中学校に改称している。 福島紡績工場跡の現在地を1948年に学校敷地として購入し、翌1949年6月6日に現在地に移転している。現在地に移転した6月6日を創立記念日としている。 1960年代後半頃より西淀川区では公害問題・大気汚染が深刻化した。これに伴い校舎に空気清浄機が設置され、1971年5月より使用を開始している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪市立西淀中学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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