|
築港線(ちっこうせん)は、大阪府大阪市西区にあった九条新道駅と、大阪府大阪市港区にあった大阪港駅を結んでいた、大阪市電第一期線の路線。日本初の公営の路面電車路線である。 == 路線データ == * 1903年(明治36年)9月12日から1960年(昭和35年)7月31日まで * 起点:花園橋西詰駅 → 花園橋駅 * 終点:築港桟橋駅 → 築港駅 → 大阪港駅 * 1960年(昭和35年)8月1日から1968年(昭和43年)4月30日まで * 起点:花園橋駅 → 九条新道駅 * 終点:港車庫前駅 * 駅数:10駅(起終点含む、路線廃止時点) * 軌間:1435mm * 複線区間:全線(路線廃止時点)〔開業当初は全線単線、1907年に複線化。〕 * 電化区間:全線 直流600V 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪市電築港線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|