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大阪府立吹田高等学校（おおさかふりつ すいたこうとうがっこう）は、大阪府吹田市原町四丁目にある公立高等学校。全日制普通科を設置している。 全日制課程では英語科や数学科での少人数授業などを実施している。またかつて定時制課程も併設されていたが、定時制課程は2005年度以降募集を停止し、2008年3月に閉課程となった。 愛称は「吹高（すいこう）」。 イングリッシュフロンティアハイスクールズG1校に指定されている〔http://www.pref.osaka.lg.jp/attach/13590/p0000001/EFHS%20yoko.pdf〕。 == 沿革 == 1948年の学制改革で新制高等学校制度が発足して以降、大阪府立としては初めての新設高等学校〔ただし、大阪府立貝塚高等学校（1949年貝塚市から移管）・大阪府立鳳高等学校横山分校（1950年横山村から移管）の2校は、吹田高校開校以前に移管されて府立高校になっている。〕として、1950年に開校した。 開校当初は元吹田市立千里山高等学校（1950年廃校〔1940年私立千里山中学校（旧制）として開校。学制改革の際に吹田市に移管されて吹田市立千里山高等学校となったが、1950年6月廃校。〕）の校舎を仮校舎として使用した。仮校舎の場所は吹田市千里山6丁目、現在のイオン南千里店の場所にあたる。 翌1951年に現在地に校舎が竣工し、移転している。 定時制は大阪府立春日丘高等学校定時制吹田分校（1948年設置）を移管する形で、1952年に設置された。しかし大阪府の定時制高校統廃合の対象校となり、2005年以降の新入生募集を停止し、2008年3月に閉課程となっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「大阪府立吹田高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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