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大阪赤十字看護専門学校(おおさかせきじゅうじかんごせんもんがっこう)は、大阪市天王寺区にある専修学校。 日本赤十字社が運営する看護専門学校で、大阪赤十字病院に併設されている。 == 沿革 == 1909年5月8日の大阪赤十字病院の設立と同時に、同病院に併設する形で3年制の救護看護婦養成所を設置したことが、学校の始まりとなっている。 太平洋戦争の終戦直後、病院や付属施設は連合軍に接収された。これに伴い学校は高槻市阿武野・大阪赤十字病院阿武山分院(現在の高槻赤十字病院)および大阪市住吉区津守町(現・住之江区東加賀屋)・大阪市立桃山病院津守分院(現在の大阪市立住吉市民病院)の2ヶ所に分散し、教育活動を継続した。接収解除に伴い元の場所に校舎を復帰している。 かつては全寮制を採用していたが、1994年に全寮制を廃止している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大阪赤十字看護専門学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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