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大隅交通ネットワーク(おおすみこうつうネットワーク)は、鹿児島県南東部(離島除く)の大隅半島を営業エリアとするバス事業および、鹿児島市と垂水市を結ぶフェリー事業(鴨池・垂水フェリー)を企業。 いわさきコーポレーションの傘下にあり、鹿児島県南部、種子島、屋久島などの交通・観光事業者各社とともに「いわさきグループ」を構成していた。社団法人日本バス協会の会員にはなっていなかった。 == 沿革 == * 2004年(平成16年)4月1日 いわさきコーポレーション鹿児島交通の大隅半島地区のバス路線および南海郵船の鴨池 - 垂水間フェリー事業の譲渡を受けて発足。 * 2006年(平成18年) * 6月 - 大隅半島におけるバスターミナルであった鹿屋バスセンターを取り壊し。「鹿屋」は停留所としての扱いとなる。 * 11月8日 - 親会社であるいわさきコーポレーションのバス路線縮小計画により、多くの路線が廃止。存続した路線の一部も各自治体が費用を負担することとなった。 * 2011年12月1日 これまで共同運行していた三州自動車株式会社にすべてのバス事業を、垂水フェリー株式会社に船舶事業を。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大隅交通ネットワーク」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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