|
大高 洋夫(おおたか ひろお、1959年6月27日 - )は、日本の俳優。鴻上尚史主宰の劇団「第三舞台」の旗揚げメンバーとしても知られる。有限会社イイジマルーム所属。新潟県長岡市出身。 == 経歴 == 早稲田大学社会科学部を卒業。 大学入学後、演劇研究会に入会した。3年生になった1981年、鴻上を中心に岩谷真哉、名越寿昭らと共に劇団「第三舞台」を旗揚げ。卒業後、一時テレビ製作会社に勤務するがすぐに退社して復帰し、看板俳優の1人として劇団が活動封印する2001年まで若手公演以外のほぼ全公演に出演している。 第三舞台での活動の傍ら、テレビや映画へも活躍の場を拡げ、特に80年代後半から90年代前半にかけては『奇妙な出来事』、『IQエンジン』、『子供、ほしいね』、『たほいや』などフジテレビの深夜番組に相次いで出演した。また劇団俳優座、劇団こまつ座などへも客演している。第三舞台が2011年までの活動封印を宣言して以降は、それらに加え鴻上のプロジェクト・KOKAMI@networkにも参加。鴻上の映画初監督作品『ジュリエット・ゲーム』にも出演し、第三舞台封印後の各種プロジェクトでも起用されている。 2006年から2007年にかけ、テレビ朝日系スーパー戦隊シリーズ『轟轟戦隊ボウケンジャー』で敵の大幹部・大神官ガジャ役を演じた。 2006年、サードステージからイイジマルームへ移籍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大高洋夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|