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大鳥井山遺跡[おおとりいやまいせき]
大鳥井山遺跡(おおとりいやまいせき)または大鳥井柵跡(おおとりいさくあと)は、かつての出羽国のうち横手盆地の中部、現在の秋田県横手市にある平安時代の遺跡(山城)。国の史跡に指定されている。 平安時代の豪族・出羽清原氏(清原光頼・大鳥山太郎頼遠)の居城と伝えられている。 == 沿革 ==
=== 発見・調査 === 旧・横手市が、横手市新坂町・大鳥町に総合運動公園の整備を計画し、その調査の過程で当遺跡の存在が明らかになった。1977年(昭和52年)から1983年(昭和58年)までの約7年間にわたり、発掘調査が行なわれた。 その後、旧・横手市が周辺町村と合併して現在の横手市となった後の2009年(平成21年)までの3年間の再調査を経て、2010年(平成22年)に国の史跡に指定された〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大鳥井山遺跡」の詳細全文を読む
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