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天塩金浦駅[てしおかなうらえき]
天塩金浦駅(てしおかなうらえき)は、北海道天塩郡遠別町字金浦にあった日本国有鉄道(国鉄)羽幌線の駅(廃駅)である。電報略号はテカ。羽幌線の廃線に伴い1987年(昭和62年)3月30日に廃駅となった。 一部の普通列車は通過した(1986年(昭和61年)11月1日改定の時刻(廃止時の時刻表)で下りのみ2本(うち1本は急行「はぼろ」後継の主要駅停車列車)〔時刻表『JNR編集 時刻表 1987年4月号』(弘済出版社、1987年4月発行)JRニュース13ページより。〕)。 == 駅構造 == 廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の西側(幌延方面に向かって左手側)に存在した。 無人駅となっており、ホーム上の待合所のみで駅舎は存在しなかった〔書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館、1983年7月発行)202ページより。〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天塩金浦駅」の詳細全文を読む
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