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天晴れ夜十郎[あっぱれやじゅうろう]
『天晴れ夜十郎』(あっぱれやじゅうろう)は、1996年9月13日から1997年3月21日までNHK総合の金曜時代劇で放送されたテレビ時代劇である。全23回。 == 概要 == 金曜時代劇の先行作品「天下堂々」と同様、歌舞伎・講談作品の『天保六花撰』を下敷きとしている(原作)ため、同作品の主要人物である河内山宗俊・片岡直次郎(直侍)・三千歳・暗闇の丑松・森田屋清蔵らがメインキャラクターとして登場する。 現代から江戸時代にタイムスリップするという設定の主役・夜十郎を演じた阿部寛は、それまで同枠の「大江戸風雲伝」(1994年、松平定信役)および大河ドラマ「八代将軍吉宗」(1995年、松平乗邑役)など時代物への出演を重ねてきたが、この作品が時代劇での初主演作となった。 宗俊役の石坂浩二は演じるに当たり、剃髪して丸坊主になった(ただ初期ではシーンによってカツラ着用もあった)が、途中から「必殺シリーズ」の坊主キャラのごとく髪を伸ばしていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天晴れ夜十郎」の詳細全文を読む
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