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天王寺尾根(てんのうじおね)とは、丹沢山地中央部の丹沢山(1,567m) 付近から東側に伸びる約4km、高低差約1,100mの尾根である。日本百名山の一峰である丹沢山への最短登山ルート(3時間30分)として人気がある。 ==登山道== 天王寺尾根の登山口は県道70号線の塩水橋(しおみずばし)である。塩水橋までのバス便はなく、マイカーまたはタクシー利用となる。塩水橋から本谷林道(ほんたにりんどう)のゲートをくぐり、400m程進むと林道の分岐(写真 上) がある。ここから左へ行くと本谷林道、右が塩水林道である。どちらに行っても尾根に取り付く事ができる。ここでは両コースについて説明する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天王寺尾根」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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