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御所浦白亜紀資料館[あまくさしりつごしょうらはくあきしりょうかん]
天草市立御所浦白亜紀資料館(あまくさしりつごしょうらはくあきしりょうかん、)は、熊本県天草市の離島の御所浦町にある恐竜や化石をテーマとする天草市立の自然系資料館。 ==概要== 1997年に御所浦に分布する白亜紀の地層から天草で初めてとなる恐竜化石や日本最大級の肉食恐竜の歯化石などが発見されたことから、同年7月、御所浦島開発総合センター内に開設。恐竜やアンモナイト、貝類の化石など、約1,000点を常設展示している。 近くにはトリゴニア砂岩化石採集場があり、化石採集体験がいつでもできる。また、「アンモナイト館」「白亜紀の壁」「ニガキ化石公園」「弁天島の恐竜足跡化石発見地」「イノセラムスの壁」など、島のあちこちに化石や地層の見学できる場所があるほか、恐竜のオブジェなどもあり、島をまるごと博物館として楽しむこともできる。2007年、「御所浦」は「日本の地質百選」に選定された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「御所浦白亜紀資料館」の詳細全文を読む
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