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天頂山(てんちょうざん)は、北海道羅臼町と斜里町とにまたがる知床半島の中の第四紀火山である。標高は1,046m。 以前は活火山ではないとされていたが、後述の通り過去1万年以内に噴火していたことから2011年6月7日に活火山に選定された〔火山噴火予知連絡会による新たな活火山の選定について 、2015年6月閲覧〕。 == 特徴 == 山頂には北東-南西方向に1,800mに亘る爆裂火口列が走る。一部火口壁は知床峠から望むことができるが、それを説明する看板等は知床峠に設置されてはいない。火口は新鮮な形を留めており、噴火がそれほど昔ではなかった事をうかがうことができる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天頂山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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