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天鳳名人戦(てんほうめいじんせん)とは、オンライン麻雀「天鳳」において、年間を通して行われるタイトル戦。毎年、天鳳位を始めとする天鳳の強者と強豪プロ雀士、計12名が全11節(第四期までは計8名・全10節)にわたって、戦いを繰り広げる。また、対局は全てニコニコ生放送において生放送が行われ、生放送では毎回2名のプロ雀士をゲストに招いての解説と実況(担当は小林未沙)が行われる。 == 基本ルール == * 4人打ち東南戦、喰い断アリ、赤牌は3枚(五萬/五筒/五索に各1枚・ドラ扱い)、サドンデスなし * 30,000点持ちの30,000点返し * 順位ウマは後述(年によって、変動する。) * 点数がマイナスで飛び終了、マイナス点数も集計 * 切り上げ満貫は採用しない。30符4翻は、子が7700点・親が11600点。 * 点数は100点単位で集計し、1000点を+1とする。(第二期までは、小数点以下は四捨五入) * 親は聴牌連荘。流局時に親の手牌が聴牌形であれば、自動的に連荘。 * 形式聴牌あり。5枚目を待つ聴牌あり(打牌選択可能な手牌で4枚使用している牌を除く)。 * ラス親トップの自動和了り止め、自動聴牌止めあり * 終了時の供託はトップ取り * 終了時に同点の場合は東1局の風順で順位を決定 * 連風牌は4符、嶺上ツモも2符加算 * 2飜縛りなし、常に1飜縛り * 途中流局(九種九牌/四家立直/三家和了/四槓散了/四風連打)あり。すべて連荘。 * 流し満貫あり。聴牌清算を満貫清算に代替。親の聴牌で連荘。自分の河が鳴かれていない場合に成立。自分が鳴いた場合でも成立。 * ダブロンあり。積み棒/供託は上家取り。和了者に親が含まれれば連荘。 * 大三元/大四喜のパオあり。複合役満を含む得点を、ツモ=全額・ロン=折半で支払う。積み棒は包。四槓子のパオはなし。 * 国士無双の暗槓和了なし。十三面待ちは、和了牌を一種でも切っていれば振聴。 * 立直宣言は得点が1000点以上でツモ巡がある場合に可能。 * 立直宣言牌で放銃した場合は供託料は発生しない。 * 振聴立直あり。立直後の当たり牌見逃しは以降振聴。 * 立直後の待ちが変わる暗槓不可、送り槓不可、牌姿が変わる暗槓あり。 * カンドラ/カン裏あり。カンドラは、暗槓は即乗り、明槓/加槓は後めくり(打牌または続く嶺上の直前) * 対局途中における、回線落ちは続行。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「天鳳名人戦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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