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太子少傅（たいししょうふ）は前漢以降の官職名。官秩は前漢、後漢とも二千石。 太子太傅と共にいにしえの官を引き継いだものとされ、皇太子の師となって教え導くことが職務とされた。 『続漢書』百官志によると太子率更令、太子門大夫、太子庶子、太子舎人等の皇太子の属官は太子少傅に属した。 ==参考文献== *班固著『漢書』 巻19上百官公卿表上 *司馬彪著『続漢書』（『後漢書』合刻） 百官志四 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「太子少傅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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