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太東埼灯台(たいとうさきとうだい)は、千葉県の太東崎に立つ白亜塔形(円形)の中型灯台。周辺は、南房総国定公園に指定され、太平洋や九十九里浜を望むことができる。現在の灯台は2代目で、初代は海沿いに建てられたが、海岸浸食で倒壊の恐れが出たために、100m後方の現在地に移築された。当初は有人灯台であったが、現在は無人化されている。海抜58mの高台に高さ16mの白亜の塔は、22海里(約41km)先まで照らし、海の安全を守っている。 == 歴史 == * 1950年(昭和25年)11月 - 設置。 * 1952年(昭和27年)5月 - 初点灯される。 * 1972年(昭和47年) - 現在地に改築。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太東埼灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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