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太田ダム(おおたダム)は、兵庫県神崎郡神河町、市川水系太田川に建設されたダム。関西電力の発電用ダムで、太田第一ダム・太田第二ダム・太田第三ダム・太田第四ダム・太田第五ダム(いずれもロックフィルダム)の総称である。ダム湖(人造湖)の名は太田池(おおたいけ)という。 == 概要 == 太田池は、明治時代、南小田発電所(みなみおだはつでんしょ。南小田第一発電所、南小田第二発電所の総称)の貯水池として建設された。関西電力は、この周囲に5基のダムを建設することで拡張し、同社の揚水式水力発電所・大河内発電所(おおかわちはつでんしょ)の上池として利用している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太田ダム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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