翻訳と辞書
Words near each other
・ 太田ポン柑
・ 太田マサトシ
・ 太田モアレ
・ 太田・境バイパス
・ 太田一也
・ 太田一吉
・ 太田一夫
・ 太田一平
・ 太田一平 (プロレスラー)
・ 太田一樹
太田一郎
・ 太田三楽斎
・ 太田三郎
・ 太田三郎 (画家)
・ 太田三郎 (芸術家)
・ 太田中学校
・ 太田中継局
・ 太田二郎
・ 太田五葵
・ 太田亮


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

太田一郎 : ウィキペディア日本語版
太田一郎[おおた いちろう]
太田 一郎(おおた いちろう、1924年5月27日 - )は、日本の経済学者歌人評論家
東京四谷生まれ。3歳で父を失う。第一高等学校いいだもも中村稔らを知るが、1945年空襲で家を焼かれ、戦後肺結核を発病し清瀬療養所に入る。ここで結城昌治福永武彦を知る。退院後1952年東京大学経済学部卒業、国民金融公庫に入る。かたわら吉行淳之介らと雑誌『世代』に短歌、評論を寄稿。国民金融公庫では調査部長、総務部長、理事を務め、1983年帝京大学経済学部教授。1995年定年〔『現代の中小企業』著者略歴、『私の戦後史』。〕。
==著書==

*『墳 歌集』思潮社 1966
*『現代短歌ノート』林書店 1967
*『蝕 歌集』思潮社 1971
*『形象集あるひは雅歌 太田一郎湊合歌集』出帆社 1976
*『定家・迢空・茂吉 定型詩論ノート』創樹社 1979
*『人間の顔をもつ小企業 生業的経営のバイオロジー』金融財政事情研究会 1981
*『秋の章 歌集』青土社 1982
*『現代の中小企業 その活力と再生』多賀出版 1986
*『斎藤茂吉覚え書』創樹社 1987
*『黄樹 歌集』本阿弥書店 1991
*『地方産業の振興と地域形成 その思想と運動』法政大学出版局・叢書・現代の社会科学 1991
*『殘紅集 歌集』砂子屋書房 1994
*『海暮れて 定型詩論ノート』砂子屋書房 1995
*『太田一郎歌集』砂子屋書房・現代短歌文庫 1996
*『企業家精神の生成 中小企業創出のダイナミクス』多賀出版 1996
*『花の骸 歌集』砂子屋書房 1998
*『日の翳り』青土社 2000
*『私の戦後史 えごの花降る』青土社 2003
*『うたの風景 古典と現在』青土社 2006
; 共編著
*『中小企業の知識集約化戦略 大企業に勝つ第三の経営ビジョン』中村秀一郎清成忠男共編著 日本経営出版会 1973

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「太田一郎」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.