翻訳と辞書
Words near each other
・ 太田仲三郎
・ 太田会
・ 太田会 (福博会)
・ 太田伸一
・ 太田伸之
・ 太田佳織
・ 太田俊二
・ 太田信一郎
・ 太田信夫
・ 太田信宏
太田信定
・ 太田健
・ 太田健 (作曲家)
・ 太田健一
・ 太田健二郎
・ 太田優姫
・ 太田元治
・ 太田光
・ 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中
・ 太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

太田信定 : ウィキペディア日本語版
太田牛一[おおた ぎゅういち]

太田 牛一(おおた ぎゅういち / うしかず / ごいち、大永7年(1527年)- 慶長18年(1613年))は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将官僚。『信長公記』などの軍記と伝記の著者。官位は和泉守。通称は又助(又介)あるいは和泉を用いた。
== 諱 ==
天正9年(1581年)までの文書では「信定」と署名しているのが確認できる。その後の書状では、年代の確実なもので古いものは天正17年(1589年)から「牛一」と署名して、晩年までこれを続けた。そのため信長の死んだ天正10年(1582年)前後に諱を変えたのではないかと言われている。また平家語り一方流琵琶法師が名乗りの一文字の末尾に「一」を付けるので、それに倣ったという説もある〔『織田信長という歴史 『信長記』のかなたへ』金子拓 P.41-42 勉誠出版、2009年〈引用元は、小島広次『清須町史』「牛一本「信長記巻首」の性格について」1970年〉〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「太田牛一」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.