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太田川橋[おおたがわばし]
太田川橋(おおたがわばし)は、広島県の一級河川太田川にかかる橋。 特に広島市内の太田川中流域において、太田川橋(あるいは太田川橋梁)と名の付く橋が集中して複数あり、ここではそれについて記載する。 == 概要 == 江戸時代、この地には広島から北へ向かう出雲石見街道(雲石街道/別称可部街道)が通り、山陽道と山陰道を結ぶ重要な街道として発達した。可部街道は近代に入ると国道54号として整備され、平行して可部線が開通する。 現在、左岸安佐北区可部南 - 右岸安佐南区八木にある国道54号「太田川橋」「新太田川橋」およびJR可部線「太田川橋梁」はこの近代以降に整備された橋である。なお上流側から54号新太田、54号太田、JR太田の順で並ぶ。 またそこから約4km下流側に安佐大橋と並行して山陽自動車道「太田川橋梁」がある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太田川橋」の詳細全文を読む
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