|
太田 愛人(おおた あいと、1928年- )は、日本の牧師。 岩手県盛岡市生まれ。東京神学大学大学院修士課程修了。日本キリスト教団大町教会牧師、柏原信濃村伝道所牧師を経て、横浜上星川教会牧師。月刊通信誌「辺境通信」発行人。1980年『羊飼の食卓』で日本エッセイストクラブ賞受賞。 ==著書== *辺境の食卓 野尻湖から ヨルダン社 1976 のち中公文庫 *明治キリスト教の流域 静岡バンドと幕臣たち 築地書館 1979.3 のち中公文庫 *羊飼の食卓 築地書館 1979.12 のち中公文庫 *現代聖書講解説教 6 解放の歌 第二イザヤによる 新教出版社 1981.6 *横浜バンド史話 高谷道男共著 築地書館 1981.12 *大地からの贈物 中央公論社 1982.10 のち文庫 *ヨーロッパ田園紀行 鎌倉書房 1982.9 *聖書の大地を行く 大和書房 1982.9 *草上の午餐 築地書館 1983.11 *大地のカレンダー 大月書店 1983.10 *山麓の生活誌 山と渓谷社 1983.8 *自然からのおくりもの 筑摩書房 1984.5 のち文庫 *三つの森の物語 筑摩書房 1984.11 *辺境に生きる 野の師父を求めて 1985.11 (講談社現代新書) *緑の復活祭 筑摩書房 1986.2 *田園の食卓 築地書館 1987.11 *外人墓地に眠る人びと 日本の土となった初代宣教師の働き(編著)キリスト新聞社 1988.7 (地方の宣教叢書) *開化の築地・民権の銀座 築地バンドの人びと 築地書館 1989.7 *四季のおくりもの 女子パウロ会 1991.6 (パウロ文庫) *山からの贈りもの 水越武写真 講談社 1991.12 *緑の牧歌 恒文社 1992.9 *海からの光森の声 弥生書房 1994.4 *羊飼いのカレンダー 日本基督教団出版局 1995.7 *石川啄木と朝日新聞 編集長佐藤北江をめぐる人々 恒文社 1996.7 *辺境の食物誌 フレーベル館 1997.1 (シリーズ食を読む) *上州安中有田屋 湯浅治郎とその時代 小沢書店 1998.11 *簡素に生きる シンプルライフの思想 信濃毎日新聞社 1999.10 *神谷美恵子若きこころの旅 河出書房新社 2003.2 *野村胡堂・あらえびすとその時代 教文館 2003.9 *天に宝を積んだ人びと 明治キリスト者の気骨 キリスト新聞社 2005.12 *『武士道』を読む 新渡戸稲造と「敗者」の精神史 2006.12 (平凡社新書) *パウロの手紙を語る 日本放送出版協会 2007 (NHKシリーズ) *パウロからの手紙 日本放送出版協会 2009.3 *聖書をめぐる三十一夜話 現在に生きるイエスの言葉 バジリコ 2009.5 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太田愛人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|