翻訳と辞書 |
太田紫織[おおた しおり]
太田 紫織(おおた しおり、1978年3月8日〔太田紫織のプロフ - FC2プロフ 〕 - )は、日本の小説家・推理作家。北海道札幌市出身〔。女性。既婚者。日本推理作家協会会員〔会報2014年12月/2015年1月号 入会のごあいさつ|日本推理作家協会 〕。代表作に『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』シリーズがある。 == 経歴・人物 == 投稿コミュニティサイト、E★エブリスタにて、小説や写真、俳句など多数の作品を投稿していた。2012年に同サイトにてEleanor.S名義で発表した『櫻子さんの足下には死体が埋まっている』で『E★エブリスタ 電子書籍大賞ミステリー部門』(角川書店)優秀賞を受賞する〔エブリスタ電子書籍大賞決定!! 〕〔【新文化】 - 連載 第18回 - 衝撃ネット小説のいま 〕。2013年2月、同作が角川書店の角川文庫より書籍化され、作家デビューする。なお、同作での受賞の他に、『Rosalind Rondo』で『怪盗ロワイヤル小説大賞』優秀賞、『【芥】actor〜二重奏〜』で『E★エブリスタ×『カルテット』小説コンテスト』大賞を受賞している。2012年まで旭川市在住〔。2014年、新潮社の雑誌『yom yom』誌上で『緑羅紗扉の向こうの時間』の連載を開始〔最新号目次|yom yom|新潮社 〕。 子供の頃から、アーサー・コナン・ドイルやアガサ・クリスティの作品を愛読していた〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太田紫織」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|