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太田 静六(おおた せいろく、1911年4月16日 - 2009年10月8日)は、建築史学者、九州大学名誉教授。東京府生まれ。 ==経歴 == 1935年早稲田大学理工学部卒業。1957年「平安、鎌倉時代における住宅建築史の研究」で早大工学博士。東京帝室博物館研究員、九州大学工学部教授、1977年定年退官、名誉教授、早稲田大学文学部客員教授、1983年退任。87年春、勲三等瑞宝章受勲。1988年『寝殿造の研究』で角川源義賞受賞。2009年、心筋梗塞のためサイパンの三男宅で死去。98歳没〔太田静六氏死去/九州大名誉教授 - 四国新聞、2009年10月15日〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太田静六」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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