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太秦広隆寺駅(うずまさこうりゅうじえき)は、京都市右京区太秦組石町にある京福電気鉄道嵐山本線の駅。 駅のすぐ北西に広隆寺があり、楼門前の併用軌道を横切る電車の姿は京福電鉄(嵐電)沿線のハイライトの一つである。駅ナンバリングはA7。 == 歴史 == *1910年(明治43年)3月25日 - 嵐山電車軌道の太秦駅(うずまさえき)として開業。 *1914年(大正3年)頃 - 太子前駅(たいしまええき)に改称〔。 *1918年(大正7年)4月2日 - 会社合併により京都電燈が経営する嵐山電鉄の駅となる〔。 *1942年(昭和17年)3月2日 - 路線継承により京福電気鉄道の駅となる〔。 *1944年(昭和19年)4月16日 - 太秦駅に再改称〔。 *2007年(平成19年)3月19日 - 太秦広隆寺駅に改称〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太秦広隆寺駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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