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太鼓の達人のバトル・ミニゲーム一覧(たいこのたつじんのバトル・ミニゲームいちらん)では、『太鼓の達人』シリーズに登場するバトルやミニゲームを紹介する。オプションなどについても本項で述べる。 == オプション== 「14」以前のAC(の速度変化3つ・「ドロン」・「あべこべ」)では「おに」の位置で右ふちを5回叩くごとにオプションが変化する。順番は「ばいそく」→「さんばい」→「よんばい」→「ドロン」→「あべこべ」→通常(等速)の繰り返し。ACでは新筐体版・家庭用では「ぽ〜たぶるDX」のみ重ねがけ(ばいそく&ドロン、さんばい&あべこべなど)が可能である。新筐体版ではカードのポイント解禁やナムコ公式サイトに登録しているユーザーでなければ設定できなくなった。 ;音色 :文字通り音色を変更するモード。ACでは「11」初出で、「かんたん」(1曲目は「あそびかた」の場合あり)の位置で左ふちを叩くことで変更でき、何度かやると通常の太鼓音に戻る。家庭用では最初からあり、最近のシリーズでは種類が多いものもある。新筐体版ではカードのポイントを貯めないと使用できない。 ;オート :家庭用(フリーモードと演奏モード)のみのオプション、譜面が全て自動演奏になる。 ;ドロン :ACでは「7」・家庭用では「五代目」初出。譜面が全て消える。亞洲版ではこのモードがない。 ;ばいそく/さんばい/よんばい :ACでは「8」・家庭用では「六代目」初出。譜面のスクロールがそれぞれ上がる。亞洲版ではそれぞれ「二倍速」「三倍速」「四倍速」。家庭用では速いものほど隠し要素であること多くなる。 ;あべこべ :ACでは「9」・家庭用では「七代目」初出。面とふちが全て逆になる。亞洲版では「顛倒」。 ;かんぺき :「六代目」初出で、家庭用のみのオプション。1つでも叩き損ねたり不可が出ると即終了し、ノルマクリア失敗になる。しかしWii版や「DS3」はノルマを超えていればクリアとなる。 ;真打モード :「14」のみ使用可能。スコア計算が一定になる。1次解禁コマンドが入力された筺体のスタート画面で右ふちを10回叩くと使用できる(但し裏譜面同様の理由でフリープレイ時は使用できない)。スコア登録が通常時と別になる。また筐体の曲別スコアやランキングには記録されない。 ;きまぐれ/でたらめ :ACでは新筐体版・家庭用では「ぽ〜たぶるDX」初出。面とふちがランダムに入れ替わる。「でたらめ」は「きまぐれ」よりも入れ替わる量が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太鼓の達人のバトル・ミニゲーム一覧」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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