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大竜寺山(たいりゅうじやま)とは、徳島県阿南市と那賀町との境にある山である。標高は618mである。別名「太龍寺山」。 気象庁のアメダスによる降水量計測地点の1つとなっている。過去最高の1時間あたりの降水量は1999年に記録した89mm。 弘法大師が唐に渡る前に優婆塞として修行した山として知られている。 三角点のある補陀落山(618m)と、太龍寺の上にあたる弥山(600.1m)の二つのピークがある。補陀落山には元観音堂があり今は石垣が残っている。 == ギャラリー == File:Tairyuuziɨø.JPG|頂上三角点 File:Tairyuziɨɨ.JPG|観音堂跡 File:Tairyuuziɨɜ.JPG|背後は弥山、中央下はヤマサキノモリ、右下は南捨心の大師像 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太竜寺山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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