翻訳と辞書
Words near each other
・ 奄美市
・ 奄美市立大川中学校
・ 奄美市立大川小中学校
・ 奄美市立大川小学校
・ 奄美市立笠利中学校
・ 奄美徳之島諸方言
・ 奄美料理
・ 奄美新聞
・ 奄美方言
・ 奄美民謡
奄美海運
・ 奄美空港
・ 奄美群島
・ 奄美群島の名字
・ 奄美群島の歴史
・ 奄美群島区
・ 奄美群島国定公園
・ 奄美群島振興開発基金
・ 奄美群島振興開発特別措置法
・ 奄美群島祖国復帰運動


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

奄美海運 : ウィキペディア日本語版
奄美海運[あまみかいうん]

奄美海運株式会社(あまみかいうん)は、鹿児島県鹿児島市泉町に本部を置く海運会社。グループ会社はマルエーフェリー
離島航路整備法に基づく国庫補助対象航路(離島航路のうち唯一かつ赤字の航路)である鹿児島から喜界島奄美大島徳之島沖永良部島を結ぶ航路を運航している。
== 沿革 ==

* 1953年12月: 親会社の大島運輸株式会社(現 マルエーフェリー)を設立。
* 1978年7月22日: 奄美海運株式会社を設立。
* 1978年 9月: 名瀬支店を開設。
* 1978年10月: 鹿児島 - 喜界島 - 徳之島(平土野)航路を開設、同航路に「あまみ丸」就航。
* 1979年 7月: 沖永良部島(知名)への航路延長許可、フェリー化し「フェリーきかい」(初代)就航。
* 1987年 5月: 大島運輸より「エメラルドあまみ」を、「フェリーあまみ」(初代)に改名し就航。
* 1989年 4月: 知名航路に「フェリーあまみ」(2代)就航。
* 1995年11月: 平土野航路に「フェリーきかい」(2代)就航。
* : 鹿児島港の接岸埠頭を鹿児島新港から鹿児島本港北埠頭へ移転。
* 2006年 4月: 知名航路に「フェリーあまみ」(3代)就航。
会社概要 - マルエーフェリー(2012年12月24日閲覧)〕
== 航路 ==
いずれの航路も、鹿児島港での接岸埠頭はグループ会社のマルエーフェリーと異なるので注意を要する。
* 鹿児島 - 喜界 - 平土野航路
 * 鹿児島本港北埠頭 - 湾港(喜界島) - 名瀬港奄美大島) - 古仁屋港(奄美大島) - 平土野港徳之島
* 鹿児島 - 喜界 - 知名航路(斜字は下り便のみ寄港)
 * 鹿児島本港北埠頭 - 湾港(喜界島) - 名瀬港(奄美大島) - ''古仁屋港(奄美大島)'' - 平土野港(徳之島)- 知名港沖永良部島) ※主に「フェリーあまみ」にて運航。
* その他
 *知名港折り返しの場合、上りは古仁屋港を寄港しない(月・水鹿児島出港のフェリーあまみ)。
※2015年3月以降、新造船「フェリーきかい」就航に伴い運航経路、運航船舶、運航予備に変更予定。
* 鹿児島 - 喜界 - 平土野航路は運航船舶「フェリーあまみ」へ変更。
* 鹿児島 - 喜界 - 知名航路は運航船舶「フェリーきかい」へ変更、同航路上りは古仁屋港だけでなく平土野港も寄港しない(知名港から名瀬港へ直行)。
* 鹿児島 - 喜界 - 知名航路(斜字は下り便のみ寄港)
 * 鹿児島本港北埠頭 - 湾港(喜界島) - 名瀬港(奄美大島) - ''古仁屋港(奄美大島)'' - ''平土野港(徳之島)''- 知名港沖永良部島

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「奄美海運」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.