翻訳と辞書 |
奇談シリーズ[きだんしりーず] 『奇談シリーズ』(きだんシリーズ)は、椹野道流による日本のライトノベルシリーズ。イラストはあかま日砂紀。 == 概要 == 1997年、「ホワイトハート大賞エンターテインメント部門」佳作入選作品として、第1作『人買奇談(ひとかいきだん)』(講談社X文庫ホワイトハート)が刊行され、2011年現在、29冊の文庫本と3冊のCDブックが刊行されている。 また、2006年1月に朗読劇イベント「オルゴール・レクイエム」が、ヤクルトホールで昼夜2回に分けて行われ、その模様を収めたDVDも発売されている。DVDには購入者特典として、講談社の携帯サイトで期間限定配信される、今作の後日談となる短編を読むためのシリアルナンバーを記した紙が封入されていた。 雨の夜に住宅街をふらついていた1人の少年が疲れ果てて座り込んだ場所は、人気作家が住む家の「鬼門封じ」だった……。次第に惹かれあっていく、追儺師兼小説家の青年と半精霊の少年が織り成す、オカルト風味の恋愛小説。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奇談シリーズ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|