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奈良奥山ドライブウェイ : ウィキペディア日本語版 | 奈良奥山ドライブウェイ[ならおくやまどらいぶうぇい]
奈良奥山ドライブウェイ(ならおくやまドライブウェイ)は、奈良交通グループの新若草山自動車道(しんわかくさやまじとうしゃどう)が経営する、奈良県奈良市内にある一般自動車道である。
== 概要 == 奈良市東部にある、若草山・春日山・高円山の山中を走る有料ドライブウェイ。柳生街道と交差する。1955年10月22日供用開始。1960年11月全通。若草山側は新若草山自動車道・高円山側は高円山ドライブウェイとも呼ばれる。高円山ドライブウェイ部分は、かつて「万葉ドライブウェイ」と呼ばれていた時期もあった。また、若草山山頂に近い鎌研交番所〔名称は交番所となっているが、警察の交番ではなく道路係員が通行車両を監視している場所。〕の検札所から、地獄谷石仏群に近い芳山交番所までの春日山A周路は、奈良県の所有する道路である。この部分の通行料金(正式には「使用料」という)は、新若草山自動車道が新若草山自動車道部分と高円山ドライブウェイ部分の料金と共に徴収する。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奈良奥山ドライブウェイ」の詳細全文を読む
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