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奈良県道21号大峯山公園線 : ウィキペディア日本語版 | 奈良県道21号大峯山公園線[ならけんどう21ごうおおみねさんこうえんせん]
奈良県道21号大峯山公園線(ならけんどう21ごうおおみねさんこうえんせん)は、奈良県吉野郡天川村大字川合から同村大字洞川に至る主要地方道。 == 概況 == 奈良県道48号洞川下市線とともに、洞川温泉や大峰山に至るアクセスルートである。虻トンネルから洞川温泉までは整備された2車線路となっており、起点から虻トンネルまでの区間も順次、拡幅工事が進められている。なお、母公堂(洞川中心部から東へ約2km)から大峯大橋(事実上の終点)までは冬期通行止となる。この他にも本県道と接続する林道高原洞川線(川上村から大峰山脈を越えてやってくる)と、奈良県道48号線の小南峠区間も冬期通行止めとなるため、本県道が冬の間、洞川へ入れる唯一の道となる。県道48号線の小南峠付近は非常に狭く離合困難であるため冬期以外でも国道309号経由か川上村から林道経由が推奨される。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奈良県道21号大峯山公園線」の詳細全文を読む
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