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奈良県道・京都府道33号奈良笠置線(ならけんどう・きょうとふどう33ごう ならかさぎせん)は、奈良県奈良市から京都府相楽郡笠置町に至る主要地方道である。 == 概要 == 別名、笠置街道。 * 1961年2月、一般県道奈良笠置線として認定。 * 1967年2月、主要地方道奈良笠置線に昇格、整理番号は奈良県23、京都府6。 * 1972年4月、国道24号の経路変更に伴い起点を奈良市橋本町から奈良市登大路町へ変更。橋本町~登大路町は市道三条本町線と県道7号奈良天理線(現・国道169号)へ編入。 * 1974年11月、奈良市登大路町~中ノ川町間が国道369号との重複に。 * 1977年3月、奈良県道33号主要地方道吉野熊野国立公園折立線が認定。 * 1983年3月、奈良県道33号主要地方道吉野熊野国立公園折立線を廃止(大半は1981年4月に国道425号昇格したため)。 * 1994年4月、2府県で路線番号を合わせるため京都府側の整理番号を33に改番。京都府道6号は主要地方道枚方亀岡線(元13号)に、旧府道33号大阪高槻京都線は整理番号を大阪府側に合わせ14号に変更された。 * 1994年10月、奈良県側の整理番号を33へ変更。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奈良県道・京都府道33号奈良笠置線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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