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奏光のストレイン[そうこうのすとれいん]
『奏光のストレイン』(そうこうのストレイン)は、スタジオ・ファンタジア制作の日本のSFロボットアニメーション作品。2006年11月1日深夜24:00(翌日0:00〈JST〉)から2007年2月14日までWOWOWノンスクランブルにて放送(初回のみ2話連続放送)。全13話。漫画版は漫画雑誌『ドラゴンエイジ』にて連載終了。登場人物名はフランシス・ホジソン・バーネットの小説である、『小公女』、『小公子』、『秘密の花園』から取られており、コンセプトは『小公女』に近い。2014年にパチンコ化が決定。 == あらすじ ==
はるかな未来。人類は宇宙を舞台にユニオン(連合)とディーグ(帝国)の2つの陣営に分かれて、始まりすら定かではない永い戦争を続けていた。ユニオンは戦争はあくまで人の手によって行われるものである事を尊んだが、ディーグは戦争をただの外交手段としか見なしておらず、合理的かつ効率的に人の手を掛けず行う事を重視していた。 そんな時代に繰り広げられる一組の兄妹の物語。兄ラルフは理由なきままユニオンを裏切りディーグに付き、全てを失った妹セーラは裏切りの理由を知るため、自身の素性を偽り兄との再会を胸に戦い続ける。そんな時セーラが出会った一体の人形”エミリィ”。法に触れる改造を施された真紅のワンオフモデル・ストレイン”ラムダス”。それが彼女の運命の歯車を再び動かし始めることとなる。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奏光のストレイン」の詳細全文を読む
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