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奥中康人(おくなか やすと、1968年- )は、日本の音楽学者、静岡文化芸術大学准教授。専門は近現代日本の音楽史。 奈良県育ち。同志社大学法学部卒業。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程を単位取得退学、2002年「唱歌と規律 近代日本の統治技術としての音楽」で博士(文学)。京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員、2008年『国家と音楽 伊澤修二がめざした日本近代』でサントリー学芸賞受賞。2011年静岡文化芸術大学准教授。 == 著書 == * 『国家と音楽 伊澤修二がめざした日本近代』春秋社 2008 * 『幕末鼓笛隊 土着化する西洋音楽』大阪大学出版会 阪大リーブル 2012 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奥中康人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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