|
奥尻発電所(おくしりはつでんしょ)は、北海道奥尻郡奥尻町にある北海道電力の火力発電所。 == 概要 == 奥尻島内に電力を供給する内燃力発電方式の火力発電所。1967年に2号機が、1968年に1号機がそれぞれ運転開始し、順次増設され7号機までが建設された。なお、3号機は当時「奥尻第一発電所1号機」であった〔奥尻島の発電所の歴史 奥尻町ホームページ〕。 2010年代に入ると、老朽化に伴い1~4号機は廃止され、代替として8、9号機が建設された。 奥尻村電気利用漁業協同組合により建設されたが、1973年4月に北海道電力へ設備を移管した。なお、運営・保守業務は、現在も奥尻町が受託している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「奥尻発電所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|