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妹尾泰利[せのお やすとし] 妹尾 泰利(せのお やすとし、1924年機械工学者、流体機械学 == 経歴 == 福岡県に生まれる。福岡県中学修猷館を経て、1945年、九州帝国大学工学部機械工学科卒業。 1948年1月、九州大学工学部助教授に就任。1952年、「摩擦ポンプの研究」により工学博士の学位を取得。1954年、マサチューセッツ工科大学(MIT)に留学し、1958年、同助教授に就任。傍ら、エアリサーチ社上級専門技師を務める。1964年に帰国し、同年9月、九州大学生産科学研究所教授に就任。空気工学部門、熱エネルギー輸送工学部門を担当し、1981年、同研究所所長に就任する。1985年、アメリカ機械学会フェローとなる。 1987年3月、九州大学を定年退官し、三浦工業取締役三浦研究所専務に就任。1993年6月、退任し同技術顧問となる。 1989年11月、「流体工学における研究実績」により紫綬褒章受章。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「妹尾泰利」の詳細全文を読む
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