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妹背山(いもせやま)は、高知県宿毛市から西南へ24km離れた海洋上の沖ノ島の中央にある最高峰標高404.1mの山である。 今昔物語に妹兄(いもせ)の島とあり、昔、この島に漂着した幼い兄妹が農耕をしながら生きながらえ、やがて夫婦になったという伝説が山名の由来と云われている〔山と渓谷社『四国百名山』 2000年9月10日発行 69ページ〕。 宿毛市の片島港から沖ノ島の母島港へ定期便があり、上陸し港から約1時間40分登ると一等三角点のある展望の利かない山頂に着く。 == ギャラリー == File:Okinosima01.jpg|四国の叶岬付近から 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「妹背山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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