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大隈三好(おおくま みよし、1906年 - 1992年10月3日)は、日本の作家、歴史家。筆名・妻屋大助。 ==来歴== 佐賀県生まれ。佐賀師範学校卒業、日本大学中退。1935年硫黄島小学校の教員、三宅島など離島教員、映画会社勤務。サンデー毎日大衆文芸賞受賞、1959年、妻屋大助名義の「焼残反故」で小説新潮賞受賞。 ==著書== *『殉忠真木一族』六合書院、1944 *『筑紫風雲録』彩光社、1955 *『艶筆お伽草紙』文芸評論社 艶筆文庫、1956 *『颯爽柳生剣』東京文芸社、1957 *『髑髏島秘帖』和同出版社、1958 *『慕情街道』文祥社、1958 *『玄海武士』妻屋大助 彩光新社、1959 *『不知火大名』妻屋大助 光風社、1959 *『流人人別帳』妻屋大助 和同出版社、1959 *『若殿日本晴れ』大和出版、1959 *『夕月武士』妻屋大助 桃源社、1960 *『出雲鷹』妻屋大助 桃源社、1961 *『残酷の暗殺史 幕末維新暗殺秘話』日本文芸社、1969 *『江戸時代流人の生活』雄山閣出版 生活史叢書、1970 *『原田甲斐』日本文芸社、1970 *『神風連 神ながらの決起』日本教文社、1971 *『日本海賊物語』雄山閣出版 物語歴史文庫、1971 *『敵討の歴史』雄山閣歴史選書、1972 *『切腹の歴史』雄山閣歴史選書、1973 *『捕物の歴史』雄山閣歴史選書、1973 *『伊豆七島流人史』雄山閣歴史選書、1974 *『明治時代流人史』雄山閣歴史選書、1974 *『神風連蹶起』新人物往来社、1975 *『西南諸島流人の歴史』雄山閣歴史選書、1977 *『家紋事典 家紋の由来と解説』金園社、1979 *『盲人の生活』生瀬克己補訂、雄山閣出版 生活史叢書、1998 *『遠島 島流し』雄山閣 江戸時代選書 2003 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大隈三好」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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