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妻駅(つまえき)は、かつて宮崎県西都市大字妻にあった、日本国有鉄道(国鉄)妻線の駅(廃駅)である。 == 歴史 == * 1914年(大正3年)4月26日 - 宮崎県営鉄道妻駅として開業。一般駅。 * 1917年(大正6年)9月21日 - 宮崎県営鉄道が国有化され、妻軽便線(→妻線)の駅となる。 * 1922年(大正11年)8月20日 - 当駅 - 杉安間延伸開業。 * 1944年(昭和19年)12月1日〔「停車場変遷大事典」による。「国鉄全線全駅10 九州720駅」によれば11月11日。〕 - 当駅 - 杉安間が不要不急線として休止〔「運輸通信省告示」『官報』1944年11月21日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕。 * 1947年(昭和22年)3月20日 - 当駅 - 杉安間の営業再開〔「運輸省告示」『官報』1947年3月18日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕。 * 1971年(昭和46年)10月4日 - 貨物取り扱い廃止。 * 1984年(昭和59年) * 2月1日 - 荷物取り扱い廃止。 * 12月1日 - 廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「妻駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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