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竿姉妹[さおしまい]
竿姉妹(さおしまい)とは、同一の男性と性的関係を持ったことがある女性たちの関係を指す俗語。棒姉妹(ぼうしまい)とも。 ここで言う「竿」とは、男性器の隠喩である。用例としては、『朝・昼とか朝・夕とか、1日に2回求めてくると評判の赤坂のB子は六本木のA子と竿姉妹になったようだ。竿はヒロシで、驚いたことにA子は怒るどころか喜んでて、ゴローが羨んでいた』というふうに用いる。男性版は「穴兄弟」と言う。 ==概要== 複数の女性と同時にグループセックスをしているのか、個別に性行為をしているのかは問われない。基本的に同時に複数の女性と交際した場合を指すことが多いが、それぞれの一定期間に一人の女性とだけ性行為を結んだ場合を指すことがある。 女性同士の間柄が注目されることがある。女性同士が親友であったりした場合、男性側が女性同士の間柄について考えることがある。女性同士が竿姉妹である事実を知った時は貞操について守るべきと考えている女性なら衝撃を受ける場合もあれば、特定の男性と共有したことについて語る場合もある。 芸能関係者は芸能マスコミを通じて竿姉妹の関係が一般にも知られてしまいがちなため、テレビ番組や舞台演劇では、紅白歌合戦のような多くの出演者がいる場合を除けば、出演・配役で鉢合わせしないよう配慮されることが多い。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「竿姉妹」の詳細全文を読む
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