翻訳と辞書
Words near each other
・ 姜堰
・ 姜堰区
・ 姜堰市
・ 姜外秀
・ 姜大衛
・ 姜太武
・ 姜子牙
・ 姜孟卿
・ 姜宇奎
・ 姜家駅
姜容樵
・ 姜小白
・ 姜尚
・ 姜尚中
・ 姜尹城
・ 姜帆
・ 姜希孟
・ 姜帝圭
・ 姜建清
・ 姜建華


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

姜容樵 : ウィキペディア日本語版
姜容樵[きょう ようしょう]
姜容樵(きょう ようしょう、1891年 - 1974年)は、形意拳八卦掌秘宗拳の達人。中国の武術家。
中国河北省滄州出身。は、光武。幼少のころから武術を好み、陳玉山から秘宗拳械を学ぶ。その後、張占魁より、形意拳、八卦掌を学ぶ。また、李景林から武当剣、李雨三から太師鞭、親友の湯士林から太極拳を学ぶ。
1928年上海にて尚武進徳会を設立する。1932年に「南京中央国術館」の編審処処長に就任する。武術の普及に努め、晩年は上海に居住する。有名な弟子に沙国政、慮永才、鄒淑嫻などがいる。
著書には、「写真青萍剣」、「写真形意母拳」、「八卦拳」などがある。また、姚馥春との編著の「太極拳講義」(1930年)には、湯士林抄本の王宗岳の別説「太極拳譜」が収録されている。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「姜容樵」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.