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威力に訴える論証（、）とは、力や強制で論理的帰結を正当化する論証。結果に訴える論証の否定的形式の一種。 == 論証形式 == 威力に訴える論証は一般に次のような論証形式となる。 : xがPを真だというなら、Qである。 : Qはxに対する罰である。 : したがって、Pは真ではない。 これは非形式的誤謬の一種である。Qという攻撃は前提であるPの真理値とは論理的には全く無関係である。これが誤謬であることは中世のころから多くの哲学者が指摘してきた。これは結果に訴える論証の特殊ケースである。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「威力に訴える論証」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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