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婦人公論 : ウィキペディア日本語版
婦人公論[ふじんこうろん]

婦人公論』(ふじんこうろん)とは中央公論新社読売新聞グループ)が発行する婦人・女性誌。創刊は大正5年(1916年)1月。2006年1月に創刊90周年を迎えた。1998年3月7日発売の3月22日号より月2回刊(毎月7日、22日発行)。サイズはA4版変型。2007年現在の編集長三木哲男発行人は早川準一
== コンセプト ==
「女性の解放と自我の確立を求める時代の声」をとらえ、雑誌『中央公論』は1913年(大正2年)「閨秀十五名家一人一題」「婦人問題」特集を企画し、大いに衆目を集めた。この好評が1916年の「婦人公論」の創刊につながった。
自由主義女権の拡張を目ざす」がコンセプトだった。これは実用記事が多かった同時代の『主婦の友』(1917年創刊)、『婦人画報』(1905年創刊)、『婦人倶楽部』(1920年10月創刊)のなかでひときわ異彩を放っていた。
戦前は「婦人公論」を併せて4大婦人雑誌と呼ばれていた。
現在は「女性の幸せを追求する」「年齢にとらわれない自由な生き方を応援する」としている〔『編集会議』2004年8月号(当時の編集長:瀧澤晶子コメント)〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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