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宇佐美敏晴 : ウィキペディア日本語版
宇佐美敏晴[うさみ としはる]

宇佐美 敏晴(うさみ としはる、1947年8月5日 - )は、愛媛県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、81ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは投手
==来歴・人物==
西条高校では1965年夏の甲子園予選北四国大会の県予選準々決勝に進出するが北宇和に敗退。投手のほか三塁、右翼をこなし、夏の大会地区予選では右翼を守って三番を打ち、・250をマークした。1965年のドラフト会議読売ジャイアンツから6位指名され入団〔。1967年にはジュニアオールスターにも出場。しかし一軍での登板機会はあまりなく、1970年引退した〔。
上手からの速球とドロップを武器とした。
引退後故郷に帰り1971年に地元で会社を設立〔。西条リトルの総監督も務めた〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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